笠井奈津子 of ベストセラーズゲストアーカイブ

笠井奈津子氏 インタビュー


甘い物は脳に悪い

■ インタビューを聞く (2011.12収録) ■パーソナリティ:山口佐貴子

【著 書】  甘い物は脳に悪い (幻冬舎新書)
       (amazonへリンク)

【著 者】 笠井奈津子 (著)

【出版社】 幻冬舎

【価 格】 ¥777


【書籍の内容】

気分転換におやつを食べると、仕事の効率は恐ろしく下がる!

成功している経営者は、気分転換に甘い物を食べたりはしない。仕事の効率が下がることを知っているからだ。一方、仕事ができない人にかぎって、身体によかれと思って市販の野菜ジュースを毎日飲んだり、ノンカロリー食品を選んだり、頻繁にコーヒーを飲んだり、サプリメントをとったりしてますます太り、仕事も伸び悩む。本書は食事によって「痩せやすくなる」「疲れにくくなる」「集中力が高まる」などの身体のメカニズムを解説。食事が仕事に与える影響の大きさを知れば、食生活は劇的に変わる!
(Amazonより)



【プロフィール】

笠井 奈津子(かさい なつこ)

栄養士、食事カウンセラー、フードアナリスト。東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。
都内心療内科クリニック併設の研究所で食事カウンセリングに携わり、7,000通り以上の食事記録をもとに食事指導を行っている。
大手企業で食生活改善アドバイザーとして研修や講演をするほか、ビジネスマンを対象とした個人向けのプライベートカウンセリング、自己管理能力を高める経営者向けセミナーなども実施。著書に『プロが教える、ココロもからだも楽になるおうちごはん116』(扶桑社)、『子どもの「できない」を「できる」に変える 子育て食事セラピー』(河出書房新社)、『甘い物は脳に悪い~すぐ成果が出る食の新常識~』(幻冬舎)がある。

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