村上和雄 of ベストセラーズゲストアーカイブ

村上和雄氏 インタビュー


スイッチ・オンの生き方―遺伝子が目覚めれば、人生が変わる


■ インタビューを聞く (2010.1収録)   ■ パーソナリティ:山口佐貴子



【著 書】  スイッチ・オンの生き方―遺伝子が目覚めれば、人生が変わる
       (amazonへリンク)

【著 者】 村上 和雄 (著)

【出版社】致知出版社

【価 格】 ¥ 1,260

【書籍の内容】

「この本は、いわば私の50年の遺伝子研究の総決算書であり、また新たな挑戦への決意書ともいえます」
これは、遺伝子研究の大家・村上和雄氏の本書に懸ける思いです。
人には実に98%もの眠ったままの遺伝子が存在するといいます。
では、その遺伝子たちを、目覚めさせることはできるのでしょうか。
本書では、「スイッチ・オンの生き方」につながる心の持ち方や感動の持つ力、ギブ・アンド・ギブの生き方などを紹介。村上氏の長年にわたる研究活動から得た、活きたエッセンスの数々がコンパクトにまとめられています。
遺伝子が目覚めれば、人生が変わる――
人間の持つ無限の可能性に触れることで、この世に生を受けたことへの感謝と感動の念とともに、前向きに生きる勇気が湧いてくる。

【もくじ】
第1章 遺伝子はすごい!
第2章 遺伝子の働き
第3章 生命の不思議
第4章 スイッチ・オンの生き方
第5章 人間の使命
(Amazonより)


【プロフィール】

1936年奈良県生まれ。筑波大学名誉教授。
1963年京都大学大学院農学研究科博士課程終了。その後、米国オレゴン医科大学研究員、バンダービルト大学医学部助教授を経て、1978年から筑波大学教授。現在は、(財)国際科学振興財団バイオ研究所所長。1983年、「ヒトレニン」の全遺伝情報の暗号読み取りに世界に先駆けて成功。以降、バイオテクノロジー分野の研究で世界の注目を集める。1996年、日本学士院賞受賞。主な著書に、『遺伝子が語る「命の物語」』(くもん出版)、『生命の暗号』、『遺伝子オンで生きる』(ともにサンマーク出版)、『運命の暗号』(幻冬舎)、『スイッチ・オンの生き方』(致知出版社)などがある。

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