吉永賢一02 of ベストセラーズゲストアーカイブ

吉永賢一氏 インタビュー


東大家庭教師が教える頭が良くなるシリーズ


■ インタビューを聞く (2009.11収録)   ■ パーソナリティ:山口佐貴子



【著 書】 東大家庭教師が教える頭が良くなる勉強法  (amazonへリンク)

東大家庭教師が教える 頭が良くなる記憶法  (amazonへリンク)

東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法  (amazonへリンク)

【著 者】吉永賢一(著)

【出版社】中経出版

【価 格】各1,365(税込)



【書籍の内容】

◆『東大家庭教師が教える頭が良くなる勉強法』
東大理科三類、現役の時はE判定だったのが1年の受験勉強で合格。家庭教師のアルバイトで、この時の体験をもとに教えたところ、点数を伸ばす生徒が続出!1000人以上を教えた経験を持つプロ家庭教師が、そのノウハウを大公開!

目次
第1章 「覚える」「わかる」で知識を確実にインプットする!
第2章 高速アウトプットで、無意識レベルの知識にする!
第3章 本番で確実に点数を上げるための「小技」を知ろう
第4章 「成績を下げる考え方」とは?
第5章 合格することば、不合格になることば
第6章 この心の習慣が、成績アップの鍵になる!

なぜ、東大医学部に合格しておきながら著者は家庭教師になったのか?--それは、著者自身が「勉強マニア」だったからにほかなりません。勉強好きが高じてオリジナル勉強法を編みだし、そのメソッドを人に教え、感謝されることで自身の天職を知ったのです。
本書は、15年の教師経験の中で培った「最も成果が出る勉強の方法」を大公開しています。また、勉強をしていくうえでぶつかる壁の乗り越え方や「試験本番の小ワザ」も収録。
・『覚える』『わかる』『慣れる』の繰り返しで、勉強スピードは加速する
・『成績を下げる考え方』をやめるだけで、自然と点数は上がる
・「つまり?」「もっと言うと?」の問いかけで“知識の穴”を発見する
など、著者自身が幼少のころから30年以上にわたって実践してきた「勉強法」のエッセンスをすべて詰め込んだ、はじめての1冊。それが本書です。

◆『東大家庭教師が教える頭が良くなる記憶法』
「東大家庭教師が教える 頭がよくなる勉強法」第2弾!偏差値93、東大理三からプロ家庭教師となった著者が、今回は「記憶」にテーマを絞り、記憶力を高めるステップと記憶する手段を、豊富な実例をもとに圧倒的なわかりやすさで教える本。

目次
第1章 頭が良くなる記憶法とは?
     カンタンだけど伸びるゾーンがある ほか
第2章 「つなげる」「またやる」「外に出す」で覚えられるようになる!
    体験とつなげる/因果関係とつなげる/時間の流れとつなげる ほか
第3章 記憶力がよくなるさまざまなテクニック
    極端をはさむ/ちがいを見つける/名前をつける ほか
第4章 あらゆる場面で使える「イメージ変換」の記憶法
    「数字イメージ変換法」とは?
第5章 記憶力がよくなる「緊張度」のコントロール
    水は「緊張?リラックス」のどちらにも使える

「物覚えが悪い」のではありません。ただ、正しい記憶法を知らないだけなのです。これが本書を貫く著者のメッセージです。
本書ではまず著者の提唱する「向上の法則」について紹介します。多くの人は欲張ってしまうあまり、ムリな覚え方をしてしまう。しかし、カンタンだけど伸びるゾーンがあります。それを見つけて、効率的に頭を良くする方法を見つけようということです。これは目から鱗の考え方です。それ以降は、1000人以上を教えてきた豊富な実績にもとづいての記憶法のテクニックの紹介。
人間の記憶力は無限です。本書で紹介される方法を実践してみると、それが実感できます。

◆『東大家庭教師が教える頭がよくなる読書法』
「勉強法」「記憶法」とヒットを出してきたスーパー家庭教師・吉永賢一の第3弾!
自分が抱える問題の解決や、知りたい知識について吸収するための「本当に頭がよくなる読み方」について徹底解説します!

目次
本はあなたの人生を変える力を持っている
第1章 「頭が良くなる」読書法を知ろう
第2章 頭が良くなる本の「選び方」   
第3章 頭が良くなる本の「読み方」 手法別
第4章 頭が良くなる本の「読み方」 目的別
第5章 頭が良くなる本の「活かし方」
第6章 頭が良くなる本の「整理法」

「東大理三に合格したい……」中学生のころ、私はそう思いました。そして、さまざまな本を読むことで、その目標を達成できました。誰でも人生の目標があると思います。それを実現するためには、良い先生と出会うことが大事。--しかし、それはなかなかカンタンなことではありません。だから本があるのです。本を通じて良い先生を見つけ、彼らと対話しながら、学んでいけばいいのです。私が試行錯誤しながら身につけてきた「頭が良くなる読書法」を紹介します。(著者・吉永賢一)

(出版社サイトより)



【プロフィール】

著書『東大家庭教師が教える頭が良くなる勉強法』『東大家庭教師が教える頭が良くなる記憶法』『東大家庭教師が教える頭が良くなる読書法』(以上、すべて中経出版)
1971年生まれ。東京大学医学部家庭教師研究会代表。2歳で父親から計算を教わり、小学生時代に藤田田、トニー・ブザン、カーネギー各氏の書籍に感銘を受け、アマチュア無線技師資格も取得。また、ポケットコンピューターに熱中する。群馬県前橋高校を卒業後、代々木ゼミナールに通う。一浪中に、受験勉強のコツを掴み、91年東京大学理科三類(医学部)入学、学費捻出のために家庭教師のほか、テレアポや訪問販売、塾講師など10種近くの職業を経験。しかし「教えること」の評判が圧倒的に高く、それを天職と思い定め、2005年に東京大学医学部を退学する。
幼少時よりつねに最適な勉強法を模索し自ら実践。その結果、一浪時のセンター試験では物理を3分で解答し満点、代ゼミセンター模試では数学を5分で、英語を8分で解答しそれぞれ満点をとるなど、自分自身の想像を超えた成果に驚く。なお、宅地建物取引主任者試験も5日間の準備期間で合格している。教師としては18年間の指導歴をもち、過去に指導した生徒は1000人を超える。「将来必ず役に立つ基礎知識を教える」をモットーとし、懇切丁寧な指導により短期間に偏差値50台→70台など劇的な変化をみせる生徒も多く、生徒および保護者から絶大な信頼を寄せられている。

podcasting blogへ